日産のSUV エクストレイル。

私が乗り始めたのは10年前。

ちょうど長男が生まれる前だ。

それから15万km以上ともに走ってきた。

車《この時点で走行距離157612km》

しかし、そろそろ

いや、いよいよと言うべきか。

愛車を手放すときが近づいているようだ。

エクストレイルとの出会いを振り返る

2016年、私は車を買い替えた。

以前は日産のティーダを長年乗っていた。

ティーダの思い出

そのティーダも、

  • 東京で職場まで1時間かけて行ったり
  • 当時の彼女(妻)を送り迎えしたり、
  • 一緒に行った沖縄移住で1年以上海風や潮を浴び、
  • 沖縄で当て逃げにあい、
  • 寒冷地では雪や塩カルを浴び、
  • 屋根に2mも積雪したことも
  • 御前崎にサーフィンに通ったこともあったし
  • 職場の同僚たちと海に行ったこともあったし
  • 遠距離恋愛のときには頻回に行き来した

 

きっと大変な思いをしながらも、

私の快適な自動車ライフを支えてくれた。

ティーダにも感謝だ。

エクストレイルとの出会い

そしてその次に、

フォルムが似たエクストレイルを選んだ。

 

当初、別の店で3列シートの新車をすすめられたが、

「必要ないです」

と一蹴した。

 

たまたま運転していて、

ふと目に入った「展示品のエクストレイル」(2列シート)

を見つけて即購入した。

 

新古車でほぼ新車。

走行距離もほとんどなかった。

 

店頭価格は277万円。

(今ではありえないが)10年ローンを組んで総額375万円程度で購入した。

 

(我ながら手数料払い過ぎ!)

エクストレイルの思い出を振り返る

思い出は、なんといっても初めてのチャイルドシートだ。

長男が出産後、

産婦人科クリニックに迎えに行って、

慣れない手つきで慎重に、わが子をチャイルドシートに乗せた記憶が、今もハッキリ残っている。

 

あのときはかなり戸惑ったからだ(笑)

なつかしい。

 

その子がもう10歳か。

 

 

それから家族も増え、3人の子どもたちに恵まれ、

たくさん乗ってきた。

 

 

後部座席を楽して、布団を敷いて〖寝かしつけ〗もした。

検問に引っかかっても

「あー寝かしつけだね。お父さん大変だね。気を付けてね」

と小声で対応してくれた警察官の方には感謝だ。

 

たくさん旅行もした。

送り迎えもした。

 

しかしどうやら、

エクストレイルとの思い出作りもそろそろ終わりのようだ。

 

エクストレイルの不調

エンジンオイルの減りが異様に早い

現在は走行距離1600kmでエンジンオイルはスッカラカンだ。

染み出ているが、大量に漏れ出ているわけではない。

これは

『オイル上がり』

というらしい。(可能性として)

簡単に言うと、中で燃えてしまっているという状況。

まだ白煙が出るほどではないのが救いだが、ガタが来ているのは間違いない。

坂道で加速しない&アクセルでガタガタいう

これが一番の不安要素だ。

坂道でアクセルを踏んでも坂の角度によっては30km/h~40km/hしか出ない。

 

挙句の果てに「ガタガタ」と車体が揺れ、空回りする。

 

これは恐怖でしかない。

 

「やべ!止まる!」

 

何度そう思ったか。

 

自分1人の運転中でも怖いのに、

子どもを乗せていたときなんかは血の気が引く。

 

しかし、

その現象が起こるのは夏の高温の時期のみ。

なんとか今まで、ごまかしごまかし乗ってきたが、

それも限界だ。

 

今年は6月にして、すでにその現象が出始めた。

もう長距離運転はキツイ。

もう危ない。

 

整備士さんから説明を受けた

今日、定期点検に出した。

その際の説明は以下。

整備士さん
整備士さん
「ガタガタはトランスミッションの可能性が高い」

「エンジンオイルは燃えている」

「全体的にサビが強い」

「ライトは交換しないと車検に通らない」

 

私「…そうですか」

整備士さん
整備士さん
「思い入れがあって、まだ直して5年は乗りたいというのであれば修理に全力を尽くします。しかし費用は100万円以上かかります」

とても紳士的に、誠実に、丁寧に説明してくれた。

作業に必要な費用を概算で出してくれた。

部品が中古だとしても、この金額はそう下がるものではない、と。。

 

〖選択肢〗3択の中でどうするか判断する

ハッキリ言うとこれは3択だ。

  1. 車を手放す。
  2. 乗り換える。
  3. 修理して乗り続ける。

結論はこの3択に絞られた。

車を手放す

《車を手放す》というのは、

車生活を辞めてみるということ。

田舎生活のため日常的には車は必要だ。(常識なら)

 

でも、一旦手放した想像をしてみよう。

  • 買い物→自転車で良い。
  • 子どもの送り迎え→一緒に歩けば良い。
  • 急病(日中)→タクシーで良い。
  • 急病(夜間)→妻いる。だから車ある。(カタコト…)
  • 子どもたちと実家へ行く→電車でプチ旅行気分で行ける。
  • 1人で実家→電車で良い。
  • 高速を使った遠出→レンタカー借りればよい。
  • 下道のお出かけ→妻の軽自動車で良い。(注:年齢ギリか)
  • 早朝ジム→→→→ ハッ…!行けない。

手放してもある程度は行けると考えた。

(ジムは切ない…)

 

とはいえ、

デメリットの方が大きいような気もする。

それは車がないと天候に大きく左右されるからだ。

 

雨、雷雨、雪、吹雪、逆に炎天下。

 

子どもたちの安全面を考えると、

やはり田舎で車は必需品か。

乗り換える

有力候補か。

エクストレイルを手放し、次の車を買う。

ただし、どんな車が良いかは

本当によ~くよ~く考える必要がある。

修理して乗り続ける

現実的ではない。

100万円以上払って修理しても、次にどこが損傷してもおかしくない状態。

 

全体的に見ると、一ヶ所を直すことにそこまで価値はないように感じる。

 

安全性を担保するために修理費を払い続けるのはコスパが悪すぎる。

 

 

車に必要なのは「思い入れ」ではない。

「安全」だ。

どんな車に乗り換えるか?

3人の小学生を持つ父親として。

無職・無収入の者として。

子育てや家事全般を担っている者として。

 

妻は軽自動車。

一家に1台は大きい車が必要!と良く聞くが。

(…ほんとにそう?)

 

 

とりあえず、車を買った場合を想定してみる。

 

今の資金の中で車を買うと、明らかに無職でいられる時間が減る。

車を買う=時間を売る

となる。

息子の不安

『不登校の息子に寄り添う時間が減る』ということは、

私のやりたいこととは真逆だし、

あとあと後悔すると思う。

 

もちろん、

息子にも外側(外環境)から行動の変化を求められてしまう。

(息子の内側から行動変化していくなら大歓迎だが。。。)

 

察しの良い息子も

「お父ちゃん車買うために働くの?僕は学校に行くしかないの?」

とおびえたような不安さを出していた。

 

「まだ決まったわけじゃないし、買ったとしても生活は変わらないようにするから大丈夫だよ」

 

と説明したが、息子の中では

〖お金が必要〗=〖父親が仕事する〗=〖ぼく学校〗

という方程式があるのだろう。

 

不安にさせて申し訳なかった。

 

妻の意見

妻はあまり車に関しては今まで言ってこなかった。

興味がないのだろう。

あまり乗らないし。

最近は仕事が週6で楽しいから、週末の家族お出かけもないし。

と、思ったら、意外と意見を言ってきた。

・見た目や色はダサくない方が良い。

・ある程度新しい方が良い。

・走行距離は少ない方が良い。(つまり新しめ)

 

 

「世間体に対する見栄やないかい!」

 

でも、

女性ってそういうの大事なんだね、きっと。

私は

「世間体で車を買うほど無駄なことはない」

と思っている。

むしろ良い。

 

新しくない車のメリット

子どもたちがボールを当てようが気にならない。

傷が付いても落ち込まない。

ガシガシ洗車できる。

気持ちが穏やか。

 

つまり、〖高い車〗〖新しい車〗は肩がこるって話。

 

車に対して、おそるおそるとか嫌で。

ましてや、

「土足禁止」とか「お菓子だめ」とか論外で。

 

自由に乗って遊んで楽しんで、

車の傷も「年輪」と「思い出」として思える程度が心地いいって話。

 

結論

私の価値観と、

妻の世間体&見栄を

足して2で割ると、

 

そこそこ新しくて、お手頃な軽自動車

 

という答えがでました。

 

今日の今日なので、

「今の時点では」ということで。

 

ではまた。