とある平日。

学校からいつものように帰ってきた次男。

(車で迎えに行ったんだけど)

 

その8歳の小学3年生は、

おもむろに私に向かって

「はい、これあげる!」

と、封筒に入った紙を渡してきた。

 

私は、いつもの工作だと思って

「はい!ありがとう~」

と言って、受け取った。

 

というのも、

次男は工作好きで、

暇さえあれば紙や段ボールで工作を作っている。

 

その数はもう数えきれない。

もちろんクオリティも年々上がっている。

 

そんな日常の1シーンのつもりで受け取った封筒の中には、

なにやらぎっしりと文字が書かれていた。

 

「あれ?いつもと違う」

「これは…マジなヤツだ!!」

 

とビックリしつつも、

同時に楽しみ度合いが急上昇。

 

開いてみると、

なんと〖運動会の招待状〗だった!

手紙

その文言がまた、

素直な表現というか、

成長を感じさせるというか、ものすごく感動したのだよ。

みどりがきれいなきせつになりました。お父ちゃん元気ですか。ぼくは元気です。

こんど、ぼくが通う小学校で運動会がひらかれますのでごあんないします。

日時 6月4日(木)午前8時20分

場所 〇〇小学校 校庭

ぼくは、たんきょり走で3いい上になりたいです。できれば2か3をめざしたいです。いっぱいれんしゅうをして、がんばりたいです。ぜひ見にきてください。

5月28日 〇〇 〇〇

お父ちゃんへ

そして、

『来てくれる?』

と。

『もちろん行くともー!』

と言って私は次男を抱き寄せてゴシゴシとヨシヨシした^_^

 

なぜこんなにも感動したのかというと、

次男は不登校の長男を横目にいつも頑張って登校している。

つい先日は、学校生活で初めて

「今日は休みたい」

と言って、2日間お休みしたのだった。

 

私は少し心配していた。

3年生になり、担任も変わり、クラス替えもあった。

 

でも、

そんな親の心配をよそに、

しっかり2日間休んだ次男は、翌日頑張って登校していったのだった。

 

さらに、

寡黙な次男は学校であったことは家で話さない。

 

2個違いの兄妹とは楽しく遊ぶ。

親とも遊んでくれる。

 

宿題は自分で責任をもってできている。

持ち物も忘れず確認している。

自分でなんでも管理している。

 

間に挟まれて思うこともたくさんあるだろうに。

 

だからこそ、ここへきて疲れがきたのかな、

張りつめていた糸が切れてしまったのかな

と心配していたのだ。

 

そんな不安定な最近だったので、

〖招待状〗

というものに触れ、

元気に笑顔で渡してくれた次男を見て感動してしまった。

 

そして、その内容よ。

 

お父ちゃんは元気ですか?

ほくは元気です。

 

そこを読んで泣けた!

 

『ぼくは元気です』

 

安心した~。

 

教科書通りというか、書く内容が決まっていたとしても、

 

感動した。

 

あー幸せな時間だった。

嬉しかったなー。

余韻が残っている。

 

ここ最近で一番、嬉しい時間だった。

最高の贈り物をいただいた。

 

ありがとう☆

最高だ。