《結論》

今回の話し合いでわかったこと・・・

〖妻は私よりも建設的で、現実的で協力的だった〗

ただ、普段の生活で向いているベクトルが違ったんだと思う。

ということ。

私たち夫婦にとっての「話し合いの場」という意味

ちょうど3ヶ月前、

思わぬ形で証拠品が出てきて、

妻が(元?)統一教会の信者であり、以前は第一線で活動していたことを知る。

 

20年前のようだが、現在の関与は不明。

本人は

「今は献金もしていない、活動もしていない、子どもに影響を与えるつもりはない」

と言うが、

少なからず根っこの思想は残っているので、

それが母親の考えなら、子どもにも無意識で必ず影響はあるし、

20年間そっと隠し持ち歩いていた教本・経典・アルバムが、

その言葉をどこまで信頼してよいか迷わせる。

 

そんな重い話し合いが、約3ヶ月前、夫婦1対1で行われた。

 

 

〖話し合い〗という場。

それは我々にとって「重たい話」という場。

 

そして今回も、

「ちょっと話し合いをしたい」

と私が伝えた。

 

今回の話し合いに至った経緯

私が専業主夫になった理由と目的のおさらい

簡単にまとめると、

  • 不登校の息子の精神安定・笑顔を取り戻す
  • 妻が好きな仕事をやる(ことで情緒安定を図る)

これらの目的で始めた私の専業主夫生活。

 

その目的のために、

本来ならこの4年間で1500万円超の資産を上乗せで来た計算だが、

  • 看護師のキャリアを捨て、
  • 公務員の年金も捨て、
  • 優良住宅でもらえる年20万円×10年の住宅ローン控除も捨て、
  • 退職金や貯金も使い、
  • NISAで貯めた株式の利益を削って

私は身を粉にして専業主夫をしている。

 

痛み分けしてない?私と正反対に、妻は資産を積み上げている現実

一方で妻は、

  • 退職まで20年越えのキャリアを積み、
  • 厚生年金ももらえ、
  • 退職金ももらえ、
  • NISAとiDeCoを積み立てており、
  • 家計管理はしていない。
  • 月々の貯金や残ったお金の使い道は不明。

 

そこに私は不公平感を抱いた。

 

熟年離婚を考えたことで不安倍増

仮に熟年離婚したら・・・

老後はものすごい夫婦格差だ。

 

「熟年離婚」

という言葉が最近現実味を帯びており、

自分なりに親権に備えて準備をしていたところの、

この老後資産の格差に気付いたのだから不安倍増という話。

 

話し合いの内容

◇現状の生活はお互いの役割分担で成立していることを再確認

◇見えない老後資金の夫婦格差の現実を妻に理解してもらう

◇その上で、夫婦それぞれの資金格差を埋める相談

 

話し合いの結果

重い空気

お互いリビングのテーブルに着いた。

私は妻の斜めに座った。

(対立しないように)

 

重い雰囲気だった。

長い沈黙の末、私が話を切り出した。

 

妻の反応

「はい」

「いくらですか?」

(月12万円)

「え、そんなにお金ないかも」

(いや、NISAを減額すれば生み出せるんだよ)

「あ~なるほど」

「私が好きな仕事ができてるのはあなたのおかげ」

「子どもが不登校でも笑顔でいられるのもあなたのおかげ」

 

あっさり、交渉成立。

(ありがとうございます)

私は何度もテーブルに頭をぶつけながら頭を下げた。

これは感謝の意味で。

そして、いろいろと勘繰った謝罪の意味で。

まとめ

妻は私よりも建設的で、現実的で協力的だった。

しっかりと感謝と理解の言葉を聞けてホッとした。

 

私は妄想に取りつかれていたのかもしれない。

 

専業主夫として、家にいるばかりでは頭だけが先走ってしまう。

 

かといって、

今は不登校の息子と一緒にいる(ほぼ24時間365日)生活だから、

どこに行けるわけでもない。

たまに息抜きしようにも、

妻は週6で朝から夜まで働いている(本人の希望で)。

 

だから、

私に必要なのは気分転換だった。

 

以上。