40歳を超えて見つけた【おとうのトリセツ①】投信一元化で見えた『私としくみ化の相性』
先日、資産運用について記事を書いた。
内容は、
「今後は個別株を少しずつ整理して、投資信託へ一元化していこう」
というもの。
詳しい資産状況や考え方はこちらにまとめている。
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この記事を書いたあと、
「この方向性で本当にいいのかな?」
と思ってChatGPTに相談してみた。
最初は、
一元化するなら
- 全米株式がいいのか。
- オールカントリーがいいのか。
そんな投資の話だった。
でも、
会話が終わる頃には、
投資の話よりも人間性の話になっていた。
私が一番ハッとしたのは、
「自分がどんな人間なのか」
ということが見えてきたことだった。
40歳を超えて、
ようやく自分のトリセツが少し見えた気がする。
だから今日から、
そんな気付きを少しずつ書き残していこうと思う。
未来の自分が、
また迷った時に読み返せるように。
(プロデュースby ChatGPT)
投資の悩みは「何を買うか」ではなかった
今回の相談で話したのは、今後の資産運用について。
私は今、
専業主夫になって4年目。
投資を始めた頃とは状況が変わった。
以前は、
- 給料が入る。
- 先取り預金&先取りで投資する。
- 余剰資金で生活する。
そんな資産形成期だった。
でも今は違う。
生活費が足りない時は、
資産を取り崩している。
つまり、
資産形成というより、
資産活用の時期に入っている。
実はそこで困っていたのだ。
「今月は何を売ったらいいんだろう。」
毎月襲い掛かるこの思考が、
最高にストレスだった。
持っている株が悪いわけじゃない
私は今まで、
いろいろな銘柄を集めてきた。
- 日本株。
- 米国ETF。
- 米国株。
- REIT。
- 投資信託。
- 暗号資産。
どれも、
当時の自分なりに考えて買った。
後悔はないし
むしろ当時の自分の判断を誇らしく思う。
そして、
資産をここまで増やしてくれたことにとても感謝している。
REITのETFを3本持って、
毎月交代ばんこで分配金が入ってくる仕組みづくりなんて、
最高に楽しかった。
「収入の自動化システムが完成した。」
そんな感覚だった。
当然ながら配当金が毎月入ることも嬉しいが、
自動化の仕組みが回っていることが楽しく思えた。
今思えば、
この頃からヒントはあったのかもしれない。
私が疲れたのは株じゃなかった
無職無収入。でも住宅ローンや学費、食費が必要。
妻は家計に無関心でお金をくれない。
圧倒的に生活費が足りない。
…さて、何を売ろう。
JT?
沖縄セルラー?
いやいやメインの高配当株は売るかいな。
SPYD?
HDV?
米国高配当株もお宝やで。
じゃあ
J-REIT?
いや3種類のETFで作り上げた毎月配当は
システムとして捨てがたい。
そもそも売るなら
利益が大きい株?
配当が少ない株?
それを毎回毎回考える。
もちろん、
投資が好きな人なら楽しい時間だと思う。
でも私は違った。
その時間が、
だんだん苦痛になってきた。
- 子どもと遊ぶ時間。
- ブログを書く時間。
- 運動する時間。
そんな貴重な時間を削ってまで、
毎月株のことを考えたくなかった。
ChatGPTにはこんなことを言われた。
「あなたが欲しいのは利益ではなく、脳のリソースではありませんか?」
…
おっしゃる通りだよ。
そもそも脳のリソースを空けたいって相談してんだから。
なに今さらドヤ顔して言ってんの。
…
私が欲しかったのは、お金より余白だった
私は、
投資でお金を増やしたかった。
最初は間違いない。
でも、
もっと大切だったものがある。
それは、
余白。
- 毎月、何を売ろう。
- 今後どうなるだろう。
- 株価はどうかな。
そんなことを考える時間を減らしたかった。
その代わりに、
- 子どもの話を聞く時間を増やしたい。
- 健康のために運動する時間を確保したい。
- ブログを書く時間も欲しい。
つまり、
投資のために生きるんじゃない。
人生を豊かにするために投資をしている。
なのに、
投資に脳のリソースを奪われていた。
これじゃ本末転倒だった。
投資信託一本化という考え方
だから私は、
個別株を少しずつ整理して、
投資信託を中心にしていこうと思っている。
もちろん、
- 暴落もあるだろう。
- 評価額も減るだろう。
でも、毎月
「何を売ろう。」
と考える必要はなくなる。
必要なら、
定率で自動売却するのみ。
それだけ。
私は、
サボりたいんじゃない。
考えなくていい仕組みを作りたい。
それが、考えた末の結論だった。
そして、一つの言葉ですべてがつながった
ChatGPTから言われた。
「あなたは株で儲けることがしたいのではなくて、株を保有して仕組みを作ることがやりたかったんですね。」
その瞬間、
「あぁ、たしかに。」
と腑に落ちた。
それは投資だけじゃない。
今までの人生を振り返っても、たしかにそうだった。
ある時期は、
- 朝4時に起きて、
- ジムへ行って、
- 筋トレしてランニングして、
- シャワーを浴びて、
- 6時前には仕事へ行く。
そんな生活を半年以上続けていた。
それでも当時はまったく苦じゃなかった。
むしろ心は安定していた。
周りにはけっこう驚かれた。
でも私は、
「慣れだろうな。」
くらいに思っていた。
今なら分かる。
私は
根性があったんじゃない。
意志が強かったんじゃない。
仕組みができていたから続けられた。
それだけだった。
そして、
この気付きは、投資だけでは終わらなかった。
看護師として働いていた頃。
- 夜勤専従が好きだった理由。
- 休みの日にわざわざ病棟へ行って、翌日のリーダー業務を頭の中でシミュレーションしていた理由。
- 認知症の患者さんに、正論ではなく安心を届けようとしていた理由。
全部、
自分という一本の線でつながっていた。
その話はまた次回。
だってシリーズものだから!
