気付けばもう41歳か。

早いな。

 

今は3人の子どもを育てる専業主夫。

仕事は、あえての無職。

 

そして、

不登校となった小学生の息子と向き合う毎日を送っている。

 

看護師として働いていた時期も長いが、

今は家族を支えることが自分の役割だと思っている。

 

もちろん、この生活に意味はある。

そして価値も十分にある。

 

でも、ふと立ち止まる。

「あれ?自分の時間、ある?」

 

そんな時、

昔の本棚から一冊の本を引っ張り出した。

 

『Jump Attack』

知ってる人いるかな?

 

私が高校生の頃、

そう、全国バスケ強豪校で寮生活をしていた

バスケ部時代に出会った本だ。

178cmでもダンクはできた

小・中・高校時代、私はバスケットボールに夢中だった。

そしてこの本に出会った。

まさに必然。

 

その後、

高校を卒業してからは一旦バスケから離れた。

看護師の資格を取るために。

 

仕事を始め、

20代後半になってから町の社会人バスケの傍ら、

本格的にジムに通ってトレーニングを始めた。

 

結果、

28歳で身長178cmの私はダンクを決めることができた。

 

あんなに動いていた高校の頃はできなかったのに。

 

 

これは自分の中ではかなり大きな成功体験だった。

だから正直に言うと、

少し美化している部分もある。

 

「あの本最強!ジャンプアタックがあったから跳べた」

 

そう思っている気持ちもある。

 

でも、

実際にあの頃の自分を変えたのは、

本の内容だけではなく、

 

ジャンプ力アップという情熱を絶やさずに、

自分自身の身体と継続的に向き合えたことだと思う。

41歳で同じことをやってはいけない

じゃあ、今また同じトレーニングをやればいいの?

それは違う。

そんなことをしたら身体が壊れるのは目に見えている。

孫悟空じゃないんだから

昔のイメージは

「追い込めば強くなる」

だった。

 

まるでマンガ「ドラゴンボール」で

孫悟空が瀕死の状態から立ち直るたびにパワーアップしたように。

 

でも今の理論は違う。

41歳の身体には、ちゃんと41歳の戦い方がある。

 

現役時代、膝も足首も、

バスケットボールでかなり酷使してきた。

(ケガは全て引退後だが。。)

ジャンプ力向上はケガとトレードオフのところもある(体感)

ジャンプ力が上がる喜びは知っている。

 

思いっきりジャンプして、

手が届く位置が前より少し高くなっていると、

それだけでめちゃくちゃ嬉しいのだ。

 

同時に、

ケガとの付き合い方も知っている。

あれはしんどい。

悔しいし、辛い。

 

だから今の目的はダンクではない。

そう、中年太り解消だ。

不登校の息子の意味不明な「6パック」を超えたい

何を隠そう、私はザ・中年太りだ。

息子に見せる体がない。

 

そんな息子は、

なぜか不登校なのに6パックの腹筋をしている。

めちゃくちゃすごい腹筋だ。

その腹は本当にかっこいい。

 

どういうことか?

 

この世は不公平だ。

 

息子の腹筋を超えたい。

 

あとは、

ついでに健康でいたい。

 

あわよくばまた、

年相応にバスケができる身体になりたい。

 

それが目標だ。

ジャンプはやっぱり偉大だった

昔の経験から、

ジャンプトレーニングには特別な思い入れがある。

楽しいからだ。

 

そしてジャンプは全身運動。

 

脚だけではない。

体幹、股関節、背中、腕。

意外と胸も使う。

 

全身を使って一瞬で力を出す。

そして心拍数も一気に上がる。

「超ハード!」

そんな記憶が残っている。

 

ただ、

今は若い頃のように毎回限界までやる必要はない。

むしろ、

それをやったら壊れる可能性のほうが高い。

 

まずは6か月!

身体を作り直す期間にする!

  • 筋トレ。
  • 有酸素運動。
  • 柔軟性。
  • そして睡眠。

なんでもそう。基本に戻るべし。

早朝トレーニングで身体から教えられたこと

最近だいたい朝4時に起きてトレーニングをしている。

「いけるだろう」

というか、自分に与えられた時間はそこしかなかったから。

 

しかし、身体は思わぬ反応をしてきた。

 

その日は寝苦しくて2時に目が覚めた。

だから

「ラッキー」

と思って3時からジムに行った。

 

すると、

その日の午前9時。

 

猛烈な眠気に襲われた。

PCを打ちながら意識が落ちそうになる。

「だめだ、寝よう」

 

ゲームをしている息子に声をかけて寝室へダイブ。

結局、昼前に2時間ほど寝た。

 

起きると頭はスッキリ。

でも身体はまだ重い。

「なんだこれ」

 

原因を考える。

 

前日の睡眠は21時から2時まで。

約5時間。

しかも猛暑で途中覚醒。

 

そこから早朝トレーニング。

 

そりゃたしかに眠くなるわな。

 

看護師として考えても、これは当然の反応だった。

患者さんへの指導だったらこういうだろう。

 

「何より寝てください」

 

身体は正直だ。

そしてやっぱり私の一部だ。

 

私に全く同じことを言ってきたってことだ。

40代は回復もトレーニング

20代の頃は、疲れていても気合いで動けた。

土曜日にハーフマラソン走って、

翌日の日曜日もハーフマラソン走って、

その日の夜に他のバスケチームと練習試合をした。

そんな馬鹿げたスケジュールをこなした時期もあった。

 

 

でも40代は違う。

睡眠不足で無理をすれば、

筋肉だけではなく関節や腱に負担がくる。

 

そして、

せっかく運動しているのに体調を崩してしまえば本末転倒だ。

 

だからこれからは、

  • 頑張ることより続けること。
  • 追い込むことより回復すること。

これを大事にする。

 

まずは20時には寝る

 

4時まで眠れる環境を作る(室温とか)。

 

必要なら昼寝もする。

 

とにかく身体を整える

父親だからこそ、自分の身体を大事にする

子育てをしていると、自分のことは後回しになるがち。

 

特に不登校育児は、

精神的にも体力的にも消耗する。

 

だからこそ、

自分の身体を維持することは贅沢ではないと思う。

 

家族を支えるためにも、自分自身が倒れないことが大切だ。

そこは間違いない。

 

もう昔のようにダンクを決める必要はない。

 

でも、

 

子どもと走れる父親ではいたい!

 

何歳になっても、動ける身体でいたい!

 

カッコいいお父さんでありたい!

 

41歳夏。

もう一度、

優先度MAXで自分の身体と向き合ってみようと思う。

 

以上。