先日、小学生の子どもの参観日があった。

先生が変わり、2度目の授業参観だ。

前回の授業参観の感想おさらい

前回は、

わが子のあまりの変わりように驚いた。

担任とクラスが変わるとこんなにも性格が変わるのか!?と。

 

活発だった前年とは違い、

目を伏せて、握りこぶしを作って、周囲の友達とも会話なし。

それでも淡々と進む授業。

 

「こりゃヤバいな」

と心底感じた。

2度目の授業参観の感想

それからの数ヶ月。

今回は2度目の授業参観。

 

不安と不安と少しの期待で乗り込む。

 

静かな授業だった。

抑揚のない、淡々とした授業。

 

そこに子どもたちの個性は皆無だった。

 

お葬式かな…?

 

そんな印象すら持ってしまうような授業。

 

あれ?

小学生ってもっと活発じゃなかったっけ?

 

それでも「先生のことを子どもの前で話す」のには細心の注意が必要

子どもに聞くのは、まぁいいだろう

自宅に帰ったら、子どもにいろいろ聞きたくなる。

「いつも先生あんなに声小さいの?」

「いつもみんなあんなに元気ないの?」

「楽しい授業ある?」

「いつ盛り上がってるの?」

「ずっとああなの?」

気持ちはわかる。

すごく聞きたい。

というか、聞いてもいい。

それでも、尋問みたいにならないように注意したいものだ。

要注意は親同士の会話

うちは両親で参観日に行った。

気を付けたいのは、自宅での反省会だ。

 

あれってどうなの?

先生こうだよね。

あれはないわ。

これらは親の価値観であり、

親の幼少期の思い出と比較しての言葉。

 

決してその価値観を

子どもにそれを植え付けてはならない。

 

先生はみんな頑張っているという前提

まず大前提、

先生は本当に多忙な中、よく頑張ってくれているってこと。

 

準備から本番からその他の対応まで、たぶん相当忙しいし、

メンタルをすり減らしているだろう。

 

お察しする。

 

それでも、

親はわが子がカワイイ。

だから「先生ならこうであるべき」

という理想をぶつけるだろう。

 

気持ちはわかるが先生だって人間。

キャパもあるし

感情もある。

 

それを教えていくのは親だろう。

 

注意!親同士での会話を子どもはストレートに受け取る

〖親が先生についてこう言ってた〗

=〖きっとそれは正しいんだろう〗

 

子どもの中ではそうなってしまう。

間違いなく。

 

子どもにとって親は一番身近な存在。

その親を信頼している子どもにとって、

親の言葉はすんなりと心に入り込みやすい。

 

そこで教師にネガティブなイメージを植え付けてしまうと、

子ども自身、気が付かないうちにそういう想いをもってしまう。

 

そうなると、子どもが先生に対する態度や先生への信頼を損なう原因にもなりかねない。

 

考えるべき「親としてのスタンス」

学校という場に子どもを預けているのなら、

一定の線引きは必要だろう。

 

ここまでは見守る。

ここまでは任せる、介入しない。待ってみる。

 

もちろん、完全に丸投げは良くない。

安全面や子どもとしての尊厳は確保されているかなど眼を光らせる必要はある。

 

とはいえ極論、

全部を理想通りにしたいのなら、親が自分で学校の代わりをするしかない。

 

 

「学校生活は〖経験〗という貴重な財産をもらう場所」

と捉えるのであれば、

 

広い意味での「失敗や間違い」も、

全て経験としてプラスと捉えて良いだろう。

 

 

そのことを理解して、

親は全てにおいてポジティブな発言をしたいものだ。

 

◇どんな意見も最終的にはポジティブに終わる。

 

先生に思うことがあっても、

「でも先生も一生懸命頑張ってるのは伝わってきた」

「先生も一生懸命だから緊張してたんだね」

「あの先生から何が学べるか考えてみよう」

 

難しいけど、

子どもが学校に行くってそういうもんだと思う。

 

子どもの自己解決能力を伸ばすチャンスだ!

と親も捉えていくしかない。

 

その分、家庭でのフォローは必須だが、

 

その点を考えると、

子どもにたくさんの時間を割ける専業主夫でよかった

 

以上。